「音・土・書」縄文の素展 写真報告

展示作品についてと、縄文時代のお話をさせていただきました。

縄文から現代への移行を現した渦巻きです。素材は紙と土を麻の布に押したもので、墨で作品に仕上げています。いろいろな形があります。

土の担当はYUYAです。土で椅子を作りました。赤っぽく見える方が縄文を表しています。ひねりは不完全で、現代まで続きます。
白い方は現代を表しています。ひねりはこれ以上の行き先はなく、完成されています。下には火山の土でエネルギーの渦が作られています。現代と縄文の椅子の間にはこれから育つであろう杉の木が植えられています。

今回のメイン作品「素」です。これも麻の布に紙と粘土でつくられた素材に書で作品にしました。赤い色は土の色です。

展覧会の様子です。これは奥の部屋です。

展覧会はじめの頃の様子です。この後展示替えをしています。左奥の壁にかかっている絵はHARIの作品です。手前左の壁にかかっているのは「素」と書かれた今回ベルニサージュにいらして下さったお客さまにお配りしたエコバックです。

石笛奏者の横澤和也氏がベルニサージュで演奏引き受けてくださいました。素晴らしい演奏で、縄文の神様が降りてきてくれたと思えるひと時でした。

最後の曲は江春に捧げる曲でした。まさか!本当なんですョ、感激でいっぱいです。

ベルニサージュはたくさんのお客様がお見えになりました。外国の方もいっぱいで、珍しい展覧会と横澤さんの演奏に感動していました。

ギャラリーの外から撮った写真です。
音土書はとっても楽しい展覧会でした。国際縄文学協会と、縄文ネットワークそしてたくさんの方々の協力のもとに展覧会に辿り着き、すてきなべるにさーじゅをむかえることが出来ました。
とっても感謝しています。
展覧会ではたくさんのお客様とお話ができました。
東京で初めに開催した銀座の展覧会に来てくださったお客様が再び音土書展を観に来て下さったり、偶然通りかかって観ていって下さったり、道案内をしながら観ていって下さったり、いろいろなお客様がいらっしゃいました。
私たちアーティストが何者か全然知らない人も、帰るときはみんな満足して、私たちが伝えたい縄文を理解し、ニコニコとして昔からの友のような気持で帰って下さいました。
楽しい1週間でした。
